腰痛明けの散歩 2010.07.03

私は6月16日(月)から酷い腰痛で、1週間程起き上がることも、歩くこともままならぬ状態が続いた。それから半月が過ぎ、何とか元の生活に戻ることが出来るようになった。

腰痛の主な原因は、おそらく私の年齢と体重、また職業柄、机に張り付いた生活を送っているためと考えられる。しかし、15キロはある娘を長いこと抱きかかえて歩くことも関係しているだろう。

娘のあすかを連れて散歩や買い物など、娘と二人で出歩くことがよくある。 娘は歩くのに疲れたり、甘えたくなると抱っこを求めてくる。

私は1年前から健康維持と体重を減らすため、ウォーキングを始めたのだが、最近 ウォーキングをする時間が中々取れなかった。その為か体重が3キロ程増えた。

娘を抱きかかえると、都合18キロの体重アップとなる。

また、娘を自転車の前に乗せ公園などに行く際、私は自転車のサドルに座った状態で、娘を抱え上げて乗せていた。それが一番こたえたのかも知れない。

53歳年齢の離れた娘を他の父親と同じように育てるという事は、肉体的にも、体力的にもかなりハードである事に違いないのだが、娘の成長を見ていると自然と力が湧く。

しかし、「年齢は腰に来る」

今回の一件でその事が良く分かったのでした。

要注意である。

ミツバチの写真は、今朝、散歩の途中で撮ったものです。

追々私の散歩ウォーキングの話をアップしていきます。

ブラジル・サンパウロ在住の翻訳者からの報告です。
良かったら見てみてください。

アマゾンの熱帯雨林の不法伐採について、
http://www.languageunion.com/news/brazil_news_18.html
ブラジルの環境保護政策の大異変について、
http://www.languageunion.com/news/brazil_news_19.html

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